【伝える義務】
長老・年長者は、
次世代を担う若者に、
教訓・人生訓を伝える義務があります。
若い芽を育てることが、
明るい未来を築く礎になります。
伝えるべき『教訓』に関して、
『教訓。』(著者 倉橋隆行 プラチナ出版)
の表紙に、こう書いてあります。
「考え方ひとつで人生は大きく変わるものである。
良い考え方は、
良い人生を形成し、
悪い考え方は、
悪い人生を形成する。
良い種を植えれば良い作物ができ、
悪い種をまけば、
当然、悪い作物になってしまう。
当たり前のことだが、
この当たり前のことがわかるのは、
ずっと後になってからだ。
(中略)
若いときにもっと前向きに生きていけば、
もっと素晴らしい人生に、
もっと早くたどり着くに違いないと考えた次第なのである。」
さらに、
本書の中に、こう書いてあります。
「私自身、若いころにかなり苦しんだ経験はあったが、
いま考えると、
なぜあんなに苦しんでいたのかがわからない。
しかし、
いまがあるのはその苦しんだときがあったからであり、
最初からその苦しみは『試練』だと考えていたなら、
苦しむことはなかった。
苦しんだのは、
単に将来に対する夢や現実が読み切れなかったからである。
(中略)
以前、私が書いた『馬鹿に効く薬。』(週刊住宅新聞社)が、
若者や経営者から絶大な支持をいただいているのは、
本書に書かせていただく内容の経験則本であったからだが、
これを読み、
書かれていることを参考に行動したことによって、
人生が変わったという人たちが数多くいる。
私の著書によって『人生が変わった』とまで言ってくれるのは、
本当にうれしい限りであるし、
私自身も、
さらに進化したいと考えるようになった。」(3頁〜4頁)
『伝えること』は、
『学ぶこと』でもあります。
自己の魂を成長させます。
つまり、
自己意識の進化と向上に役立ちます。
ただし、
個人に対して説教するのはお節介になるので控えましょう。
大衆に向けて有益な情報を発信しましょう。
ということで、
結論はこうなります。
『若い芽を 育てて築こう明るい未来』
(推薦図書)
『教訓。』
(著書 倉橋隆行 プラチナ出版)
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