takaharashigeruの日記

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2024-01-01から1年間の記事一覧

【人生に絶望なし】

【人生に絶望なし】 『人生に絶望なし』 この言葉は、 突発性脱疽で両手両足を切断し、 不自由な身でありながら、 興行芸人、作家として、 生涯を懸命に生き抜いた、 中村久子(1897-1968)の名言です。 中村久子の “生い立ち” について、 致知出版社代表取…

【仕事に就いて】

【仕事に就いて】 世の中に無駄な仕事など一つもない。 すべてが何かの役に立っている。 肉体労働であれ、 知識労働であれ、 すべて貴重な仕事である。 人それぞれ重要な役を担っている。 だから、 何でもいいので、 まず、仕事に就くことが大事。 天性を活…

【社会勉強】

【社会勉強】 指導する立場として、 指導される立場として、 あるいは、同僚(仲間)として、 社会勉強する。 客として、 あるいは、接客する立場で、 “学ぶ”。 書く立場で、 読む立場で、 “学ぶ”。 相談する立場で、 あるいは、相談される立場で “学ぶ”。 …

【笑顔力】

【笑顔力】 あなたは、 仏頂面やしかめっ面を見るのと、 笑顔を見るのと、 どっちが好きですか? 私は、 笑顔を見るのが大好きです。 世界中の人が、 笑顔で過ごせるようになれば、 地球がユートピアになると信じています。 『いつもニコニコ笑顔で元気、明…

【生まれた意味】

【生まれた意味】 私たちは、何のために生まれてきたのでしょうか? 『胎内記憶』研究の第一人者である池川明医学博士は、著書 『ママ、いのちをありがとう。心温まる奇跡の物語25』(二見書房) の中で、 『生まれてくる理由』について、こう述べています。…

【どこまでも前向きに生きる】

【どこまでも前向きに生きる】 生涯、学ぼうとする意欲を持つ。 最期まで社会勉強をするという心意気で生きる。 最期まで前向きに生きる。 前向きとは、 『建設的・発展的・創造的』 ということ。 『過去に囚われず、未来を思い煩わず、今を生きる』 という…

【悟りを開く為には?】

【悟りを開く為には?】 悟りを開く為には、 瞑想が必須ですが、 瞑想をしたら必ず悟れるという訳ではありません。 つまり、 瞑想は悟る為の必要条件ですが、 十分条件ではありません。 悟るためには、 プラスα(アルファ)が必要です。 それは、智慧と実践…

【さとりをひらけば?】

【さとりをひらけば?】 さとりをひらけば、 辛いこと、悲しいこと、不愉快なことを気にしなくなる。 さとりをひらけば、 おおらかで、さわやかで、にこやかで、温かな心になる。 さとりをひらけば、 何事に対しても、 感謝の気持が強くなる。 さとりをひら…

【笑ったもん勝ち❗】

【笑ったもん勝ち❗】 人生に勝ち負けはありませんが、 得か損かを比喩的に言えば、 『笑ったもん勝ち、怒ったもん負け』 です。 なぜなら、 いつもニコニコ笑っている人は、 心が穏やかで、 いつも怒っている人は、 心の中で騒がしい対話をしているからです…

【心柱を持つ】

【心柱を持つ】 心柱(心のはしら)を持つ。 人生観を確立する。 『私の人生哲学』を強固なものにすることが肝心要。 なぜなら、 人生の荒波にもまれたとき、 びくともしない信念を持てるから。 『私が知りたいのは神の意思だ。それ以外はすべて些細なことで…

【一切皆空とは?】

【一切皆空とは?】 仏教用語に、 『一切皆空』 があります。 意味は、 『あらゆるものに実体がないという思想。 実体(自性 svabhava)とは恒常で変化せず、 自己同一性を保ち続ける本質のことで、 それは人間の概念にすぎず、 事実としてのいかなるものに…

【愛嬌・愛想】

【愛嬌・愛想】 接客業で一番大切なのは、 『愛嬌・愛想』 です。 16年間衣料品小売業に従事していたので、 それを痛感しています。 無愛想・ぶっきらぼうな人は、 接客業に向いていません。 接客以外の仕事を探しましょう。 愛嬌がなくても、 個性を活か…

【7つの習慣】

【7つの習慣】 私の提唱する “7つの習慣” は次の通りです。 ① 早寝早起きの励行 ② 早朝の瞑想を日課とする ③ 有酸素運動(ウォーキング・スロージョギング)を習慣にする ④ ネガティブ情報(テレビ・ラジオ・新聞・ネットニュース等)を遮断する ⑤ 自然と…

【初心者のための簡単な瞑想法】

【初心者のための簡単な瞑想法】 ウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好な状態)分野の第一人者で、 世界中の皇室や政財界のトップリーダーたちのメンターを務める “ スピリチュアル界の巨星 ” ディーパック・チョプラ医学博士は、著書 『富と成功…

【人生は厳しいが幸せにはなれる ②】

【人生は厳しいが幸せにはなれる ②】 世界三大心理療法家の一人であるアルバート・エリス博士が、著書 『現実は厳しい でも幸せにはなれる』(訳者 齊藤勇 文響社) の中で、 『こころのチキンスープ』 を提唱しているので、 抜粋して御紹介します。(282頁…

【人生は厳しいが幸せにはなれる ①】

【人生は厳しいが幸せにはなれる ①】 世界三大心理療法家の一人であるアルバート・エリス博士が、著書 『現実は厳しい でも幸せにはなれる』(訳者 齊藤勇 文響社) の中で、日本の読者に向けて、 メッセージを述べているので、 抜粋して御紹介します。(3…

【 瞑想の効果・効用 ②】

【 瞑想の効果・効用 ②】 瞑想には、様々な効果・効用がありますが、 それ以前に、気持ちがいいです。 なぜなら、 快楽ホルモンが分泌するからです。 瞑想とホルモンの関係について、 ウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好な状態)分野の第一人者…

【瞑想の効果・効用 ①】

瞑想には、 『血圧が下がる』 『集中力がUPする』 『不眠が解消する』 など、 様々な効果・効用があります。 これについて、 ウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好な状態)分野の第一人者であるディーパック・チョプラ医学博士は、著書 『富と宇…

【 “道” とは何か?】

『老子』にある “道” とは、 真の実在のことをいいます。 宇宙全体を創り出している根源的な知性のことです。 “道” について、 『老子』(訳者 福永光司 ちくま学芸文庫) に、こう書かれています。 「これが道だと規定しうるような道は、恒常不変の真の道で…

【 “道” とは何か?】

『老子』にある “道” とは、 真の実在のことをいいます。 宇宙全体を創り出している根源的な知性のことです。 “道” について、 『老子』(訳者 福永光司 ちくま学芸文庫) に、こう書かれています。 「これが道だと規定しうるような道は、恒常不変の真の道で…

【自重】

【自重】 憲法で、 『言論の自由』 が保障されているので、 個人が大衆に向けて、 自身の見解を表明するのは自由です。 しかし、 個人が他者(個人)に対して、 自身の意見を述べるのは自由ではありません。 他者の感情を害さないように “思いやる心” が大切…

【すべてを受容する】

【すべてを受容する】 作家・講演家の小林正観さんは、 『すべてを受け容れることの重要性』 について、著書、 『悟りは3秒あればいい』(だいわ文庫) の中で、こう述べています。(9頁~10頁) 「 私が言う『悟り』とは、 『受け入れること』。 何か特…

【教団は消滅する?】

【教団は消滅する?】 いずれ宗教団体(教団)は消滅するでしょう。 なぜなら、 人生哲学が確立し、 教団に頼らなくなるからです。 宗教について、 中村天風師は、著書 『運命を拓く 天風瞑想録』(講談社文庫) の中で、こう述べています。 「宗教には、唯…

【お節介を焼かない】

【お節介を焼かない】 人には人の修行があります。 人の “魂の修行” の邪魔をしない、 お節介を焼かないことが大切です。 病は天からの啓示です。 『生活習慣を見直しなさい』 『考え方を変えなさい』 『生き方を反省しなさい』 という、天からのメッセージ…

【縁にしたがう】

【縁にしたがう】 縁を大切にしましょう。 縁にまつわる成句が沢山あります。 一部を御紹介します。 『縁は異なもの味なもの』 夫婦関係は不思議な巡り合わせによって成立するもので、 それまで全く無縁であった両人がにわかに結び付いたり、 第三者の目から…

【読者へのメッセージ】

【読者へのメッセージ】 ウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好な状態)分野の第一人者であるディーパック・チョプラ博士の、日本の読者へのメッセージが、著書 『富と成功をもたらす7つの法則』(角川文庫) の冒頭に載っていますので、抜粋して…

【神の為に生きる】

【神の為に生きる】 四の五の言わず、 汗水たらして働く。 神の為になることさえしていればいい。 なぜなら、 私たちは神のアバターだから。 私たちは、 神の意思を実現させるために生きている。 宇宙の進化と創造に喜んで参加すればいい。 『科学を真剣に追…

【自戒の念を込めて】

【自戒の念を込めて】 あなたは、 金儲けをして自身のエゴを満足させる為に生まれてきたのですか? 金儲けが悪いと言っているのではありません。 お金持ちになるのは結果であって、 目的ではないということです。 つまり、 『金儲けそのものにうつつを抜かす…

【魂の修行】

【魂の修行】 宗教は団体である。 哲学は個人的なものである。 人それぞれ人生観・人生哲学を持っている。 人生は、 Individual・personal なものでなくてはならない。 なぜなら、人生は、 『自己の魂の修行の場』 だから。 要するに、 『自己啓発・自己研鑽…

【乱読より精読】

【乱読より精読】 現代人は、 明らかに読書量が不足しています。 読書量とは、 数量(本の数)ではなくて、 読む時間のことです。 良書・名著を繰り返し読むことが肝心です。 なぜなら、 繰り返すことで、 知識が潜在意識に染み込んでいくからです。 私は、…