takaharashigeruの日記

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【瞑想こそ・・・・】

【瞑想こそ・・・・】

「瞑想なんて自分には関係ない」

「瞑想に価値なんてない」

と思っていませんか?

その気持よくわかります。

実は、

五年前まで私もそう思っていました。

しかし、

自己啓発本哲学書・心理関係の本を読み漁った結果、

瞑想こそ、

『人生の真理・宇宙の叡智に到達する最良の手立て』

であることがわかりました。

私は瞑想を日課にしてから、

随分、心が穏やかになりました。

かつては、

過去にとらわれたり、

未来を思い煩ったり、

イライラ、かりかりしたり、

落ち込んだり、浮かれたり、

していましたが、

今は、

以前に比べて随分、和やかになりました。

私たちは普段、

左脳に支配されています。

つまり、

理知的に物事を判断しています。

それは悪いことではありませんが、

左脳を休ませて、

右脳を活性化することが大事です。

なぜなら、

すべてはバランスと調和で出来ているからです。

左脳と右脳のバランスを取るために、

理性だけではなくて、

感性も磨く。

そのための練習の一つが、

『マインドフルネス瞑想』

です。

瞑想は奥が深い。

瞑想が深まれば、

感性だけではなく、

霊性も磨かれる。

霊性意識(スピリチュアリティ)が発現してくる。

つまり、

宇宙意識(空の心)と一体化し、

純粋意識の場と繋がることができる。

実は、

これこそが『悟り』です。

理屈としてわかるのではなく、

直観として、

『私は宇宙全体を創り出している根源的な知性のさざ波である』

ということがわかる。

この直覚・直知が肝です。

早朝の瞑想を日課とすることをお勧めします。

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『ゆだねるということ(下)』
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 住友進 サンマーク文庫)
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