takaharashigeruの日記

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【運気を上げる上気元の奇跡】

【運気を上げる上気元の奇跡】

運気を上げる秘訣は上気元(斎藤一人さんは上機嫌をこう書きます)です。

上気元は幸せをつかむ鍵でもあります。

だから、平素できるだけ上気元でいましょう。

斎藤一人さんの名著

『すべてがうまくいく 上気元の魔法』(KKロングセラーズ新書版)

に 『上気元の偉力』 や 『上気元になるための方法』 が書かれています。

そのエッセンスを抜粋して紹介します。


「 『一人さんは、生涯納税額が日本一になるとか、ヒット商品を立て続けに出すとか、いままで奇跡的なことを起こしてきましたよね。

それって、どうしてできたんですか?』

人からよく聞かれます。

私自身も 『なんだろう?』ってふりかえったときに、『このことにつきるんじゃないかな・・・・・・』 と思いあたることが、ひとつありました。

それは、いつも『上気元でいること』です。」(13頁~14頁)


「 いつも不機嫌な人には、不機嫌な出来事がしょっちゅう起こります。」(14頁)


「 いつも『上気元』でいる人にだけ、奇跡が起こるのです。」 (15頁)


「 『一人さんって、いつも機嫌がいいですよね』ってよく言われます。

私、いつも機嫌がいいんです。

それで、いつも幸せなんです。

これは、私が自分の“意思”で、幸せの方へ幸せの方へと、いつも気持ちを向けているからです。」(17頁)


「 私は、イヤなことを、イヤなことだと感じません。

『いい修行になったな』

『これで、またひとつ魂が上に行けた』

と思うんです。

何が起きても、幸せの方向に持って行く。

これが一人さんの“意思”です。

そう、幸せになるには“意思”が必要なんです。

不幸とは“感情のままに生きる”ということです。

感情に流されて生きると不幸になります。」 (18頁~19頁)


「 『何かいいことがあったから幸せ』 なのではありません。

毎日の生活の中での小さなこと、みんなが、『あたりまえ』 と思って見逃してしまいそうになることこそ、幸せを感じていると、『上気元』になれるんです。」(24頁)


「 この前、私のお弟子さんの真由美ちゃん(宮本真由美さん)は、こんなことを言っていました。

『私は一人さんのお弟子さんになって二〇年経つけれど、一人さんが機嫌が悪いところを一回も見たことがないの。

一人さんの機嫌をとったこともないの。

私たちのことを楽しませてくれることはあるけれど・・・・・・(笑)』

真由美ちゃんの言うとおり、本当に、一人さんはいつも 『上気元』 なんです。

だから、いつでも、どこに行っても、みんなが逢いにきてくれる。

これは私が何年も前から

『どんなことがあっても、上気元でいる』

という修行をしているからなんです。

この 『上気元の修行』 をやると、すごく楽しいの。」 (28頁~29頁)


「 この世の中の最高のボランティアとは 『上気元でいること』 なんです。

機嫌の悪い人がいると、周りが気を使います。

人に機嫌をとらせちゃダメなんです。

自分の機嫌は、自分でとるんです。

自分の機嫌くらい、自分でとって生きていくんです。」(30頁~31頁)


「 てっとり早く 『上気元』 になりたかったら、言うといい言葉があります。

『最高ですね!』

たとえば、

『日本って最高だよ!』
 
『オレの仕事は最高だよ!』
 
『うちの社長って最高ですよ!』。

これだけで不思議と 『上気元』 になれるんです。

これを 『言霊の魔法』 と言うんです。

口に出すことで、気持ちは、言葉にひっぱられます。

だから、幸せになりたかったら、何もしないで待ってちゃダメです。

『言霊の魔法』 をバンバン使って、幸せの方向にもっていくんです。

『最高ですね!』 とか、

『幸せだね』 とか、

『おいしいね』 とか、

『楽しいね』 とか、

気持ちが明るくなることを積極的に言うんです。

そうやって、自分に起こることすべてを“意思”で幸せの方向にもっていく。

“意思”とは人間が幸せになるための 『舵』 なんです。

オレたちは、生まれながらに舵がついているんです。

この与えられた舵をめいっぱい使ってこそ、幸せになれるのです。」 (35頁~37頁)


「 幸せというのは、『上気元』 にしているかぎり、立て続けにやってくる。

この 『上気元の奇跡』 に気づいた人は、いくらでも幸せがやってくるんです。」(49頁)


「 中には 『一人さんは大金持ちになったから、幸せな出来事が多いんですよ』って言う人がいます。

それは違いますよ。

一人さんは、お金のないときから幸せだったんです。

幸せとは、どんな状況でも、どんなことが起きても、『自分が幸せだと思っているかどうか』 なんです。

私はたとえ病気をしていても幸せなんです。」 (51頁)


「 いまの自分の状況や、いま自分に起こること、何でも 『幸せ、幸せ』って言っていれば、『最高に幸せ』 になるんです。

それをやり続けている人間には、次から次へと幸せがきちゃうんです。」 (88頁)


「 『上気元』 でいたかったら、わざと動作を、ちょっとゆっくりするんですよ。

あなたにとって、気持ちが落ち着くスピードがあるんです。

あせりそうになったら、『ゆっくり、ゆっくり、お先にどうぞ』。

これが 『上気元』 でいるための魔法の言葉なんです。」(103頁~104頁)


「 イヤな人間と無理に付き合って、苦しい思いをしながら、幸せにはなれません。

不機嫌になる人とは会わないで、その分、自分が 『上気元』 になる人に会ったり、『上気元』 になることをやっていればいいんです。」 (132頁)


「 自分が自発的に人を喜ばせるようにならないかぎり、幸せってこないんですよ。

『だれかに幸せにしてもらおう』

そんなことはできないんですよ。

人は、自発的になったときに、何もかもが楽しくなるようにできているんです。」 (145頁)


「 幸せになりたかったら、自分が 『幸せ配達人』 になればいい。

そしたら、イヤでも幸せになるんです。」 (154頁)


「 『上気元』 をいつもまいてる人間には、『上気元なこと』 が必ず起こるんです。

これが 『上気元の奇跡』 なんです。

私は 『上気元の奇跡』 をずっと起こしてきたんです。

生涯納税額日本一になれたのも、いつも 『上気元』 でいたから、『上気元の奇跡』 が起きたんだと思うんです。

私は、これからもずっと 『上気元』 でいます。

このことを知ってしまうと、もったいなくて、もう不機嫌にはなれません。」 (156頁~157頁)


「 本当の悟りとは、『上気元で生きる』 ということなんです。

だから、『上気元の修行』 は、最高の修行です。

何があっても、『上気元』 を貫き通すんです。

一人さんとお弟子さんたちは、そういう修行をしているのです。」(159頁~160頁)



この本 『すべてがうまくいく 上気元の魔法』(新書版)は、文字が大きく読みやすいので一時間ほどで読み終えることができますが、意味深長です。


幸せになる秘訣が詳しく書かれています。


“人生必読の書”です。

『歴史的名著である』 と個人的に認識しています。

ぜひ、繰り返し読んでください。

私は百回読むつもりです。

人生のあらゆる問題を解決する鍵は 『上気元』 です。

感謝と歓喜の感情をより多くもって人生の一切に勇往邁進しましょう。


私も今、上気元の修行をしています。

修行なので簡単ではありませんが、難行・苦行ではなく楽しい修行です。

あなたもぜひ、『上気元の修行』 をしてください。
 
そして、奇跡を起こしてください。

共に精進しましょう。


(結論)
『上気元の修行をしよう!』



『すべてがうまくいく 上気元の魔法』(著者 斎藤一人 KKロングセラーズ
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