takaharashigeruの日記

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【神とは何か】

【神とは何か】

神とは一体何でしょうか?

ジョン・F・ケネディ大学教授で、

超心理学のパイオニア的存在である、

ミラン・リーズル物理化学博士は、著書

『神とは何か』
(訳者 徳岡知和子 新評論

の中で、

神について、こう述べています。
(95頁〜96頁)

「時間や空間の限界はイメージできる。

むしろこれがないと困る。

しかし神にはそのような限界はない。

神は時間も空間もないところ(時間と空間を超えたところ)にいるのだ。

神はどこにでもいる、

と同時にどこにもいない。

つまり時間・空間という次元は神には通用しない。

(神が『いる』『いない』というよりも『ある』『ない』と言うべきかもしれない)

神は宇宙の境界の背後にいる(ある)ということもできる。

そこには時間も空間もないのだから。

また、

神は時間の始まる最初の瞬間の前にもおり、

時間が終わる最後の瞬間の後にもいる。

神には大きさや限界などという時間と空間に関係する性質がない。

したがって神が永遠であり、

無限であるというのは、

まったくそのとおりだ。

時間と空間は神にとって意味がないのである。

(中略)

数式も時間と空間と関わりを持たない。

数式も『永遠』であり、

いついかなる時にも有効である。

つまり神はどこにでもあるし、

どこにもない。

昔、インドの賢人は、

言葉の限界を感じながらも、 

これをなんとか言い表そうとしていた。

『このわたしの心のなかにある魂は、米一粒または麦、からし、キビの一粒よりも小さい。

このわたしの心のなかにある魂は、地球よりも大きい。

大気よりも大きく、空よりも大きく、世界よりも大きい。

このわたしの心のなかにある魂は、すなわちブラフマンである。』(【チャーンドーギア・ウパニシャッド】)」

神とは、

『人知の及ぶところではない偉大な知性』

であり、

宇宙の根源であり、

万物の創造主(the Creator)です。

ディーパック・チョプラ博士は、著書

『ゆだねるということ(上・下)』
(訳者 住友進 サンマーク文庫)

の中で、

宇宙に存在する根源的知性のことを、

『純粋意識の場』

『純粋な可能性の場』

『知性の泉』

と、呼んでいます。

医療のトップ・ジャーナリストである、リン・マクタガート女史は、著書

『フィールド 響き合う生命・意識・宇宙』
(訳者 野中浩一 発行 インターシフト 発売 河出書房新社

の中で、

宇宙に存在する根源的知性の場を、

『ゼロポイント・フィールド』

と、呼んでいます。

システム理論学者のアーヴィン・ラズロー博士は、著書

『生ける宇宙――科学による万物の一貫性の発見』
(訳者 吉田三知世 日本教文社

の中で、

ゼロポイント・フィールドのことを、

インドの『アガスティアの葉』に因んで、

アカシック・フィールド』

と、呼んでいます。

神とは、

純粋意識の場であり、

純粋な可能性の場であり、

知性の泉であり、

ゼロポイント・フィールドであり、

アカシック・フィールドであり、

宇宙の根源であり、

宇宙スピリットであり、

宇宙コンピュータであり、

宇宙意識であり、

古代インド思想でいうところの

ブラフマンです。

『科学を真剣に追究する人は誰でも、人間の意志よりも優れているある意志が、はっきりと宇宙の法則を示していると確信するようになる』

『私が知りたいのは神の考えだ。
それ以外はすべて些細なことでしかない』――アルベルト・アインシュタイン

『神とは何か』
(著者 ミラン・リーズル 訳者 徳岡知和子 新評論
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