takaharashigeruの日記

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【人は見た目が100%】

人は見た目が100%

『人は見かけによらぬもの』

『人を見かけで判断してはいけない』 

とよく言われます。

確かにその通りですが、

見かけで判断されがちなのは事実です。

『人生はニャンとかなる!明日に幸福をまねく68の方法』 
水野敬也 長沼直樹著 文響社) 

の54頁にこう書かれています。

『身に付ける衣服と唇に浮かぶ微笑と物腰が人となりを表す。』 〔旧約聖書

私はこの名言を読んでから服装に気をつけるようにしました。

以前は着心地重視でカジュアルな服を着ることが多かったのですが、

今では私的な外出でもジャケットと革靴です。

気が引き締まり、生活に張りがでました。

人からの受けも良いです。

人に良い印象を与える清潔感のある服装や微笑み、

礼儀正しい態度を心掛けています。

精神科医越智啓子さんは、著書

『身につけるもので運命は大きく変わる!』
青春出版社

の中で、

身につけるものの大切さについて次のように述べています。(5頁)

「 身につけているものすべてに深い意味があって、

それが私たちの人生の舞台を演出しているのです。

だから、この本のタイトルの

『身につけるもので運命は大きく変わる!』 

というフレーズはちっとも大げさではありません。

どんなものを身につけているかで、

そのときの自分が発している光の色、

エネルギーが違ってくると、

瞬間瞬間の流れが自然に変わってくるからです。

たとえば、

赤色をファッションに選ぶと、

赤い光線を引き出して、

とても行動的に、情熱的になります。

桜のようなピンク色を身につけると、

自然にハートから愛があふれて、

まわりの人々に、

いつもより優しい言葉かけやしぐさが自然にできるようになります。」

明るい色の服を着れば気分も明るくなります。

元気が出ます。

スカーフやアスコットタイを派手目にすれば陽気な人として目に映ります。

周囲を明るくするファッションを目指してみませんか?

アクセサリーや小物類で華やかさを演出し、

微笑みを浮かべ、

品の良い物腰を心掛けましょう。

『21世紀は男も女も “見た目” が100%』
(著者 斎藤一人 舛岡はなゑ マキノ出版

の46頁〜47頁に、こう書かれています。

「一人さんが言いたいことは、

『人生を変えるためには、

外見を変えるのがいちばんの近道なんだよ』

ということなのです。

『ふだん元気な女の子だって振袖を着ると、

所作でもなんでも、

その人が醸し出す雰囲気までもが違っちゃうじゃない?

服でもなんでも、

外見を変えると、

まるで人が変わっちゃうんだよ。

街中のおじさんでもなんでも、

タキシードを着せると、周りも

【この人は紳士だ】

という目で見てくれて、

本人もその気になって、

いつのまにかちゃんとした紳士になっちゃうんだよね(笑)。

いつも、沈んだ色の服を着ていると、

どうしても気持ちまで沈んでしまうけれど、

明るく華やかな格好をすると “心” も明るく華やかになるの。

ほんとうなんだよ。

周りも、あの人は明るくて華やかな人だと思って見てくれるしね。

すると現実に、そういう人生になっちゃうの。

外見通りの人生になるんだよ。』」

一人さんが述べているように、

人生を変えるためには、

外見を変えるのが一番の近道です。

医学博士・理学博士・農学博士で元米国ユニオン大学健康科学研究所教授の佐藤富雄博士(1932年‐2012年)は、著書 

「運命は『口ぐせ』で決まる」 (三笠書房 知的生きかた文庫)

の中で、

『人間は“着るもの”から多大な影響を受ける』 

として、次のように述べています。(29頁~30頁)

「 人間というのは、

自分に一番近くにいるものから最も心理的な影響を受けやすいのです。

では、自分に一番近いものとはなんでしょうか。

恋人、友だち、あるいは奥さんやご主人、そんな人を想像しますか?

ところが、

こういう身近な人間よりも、

もっと自分に影響を与えるものがあるのです。

よく考えてみてください。

自分に一番近いもの、

一番体に密着しているものはなんでしょうか。

それは衣服、

すなわち着ているものなのです。

ですから、

着るものに気を使わないのは、

自分に対してあまり関心がないのと同じことです。

おしゃれをしない、

身だしなみに気を配らないというのでは、

いくら自分をよくしようと思ってもだめなのです。

ファッションは、

その人の気持ちや気分に大きな影響を及ぼします。

着飾ったときは、

言葉づかいや身のこなし方も変わってくるでしょう。

これが大事です。

おしゃれをすることによって心境が変わるというのが大事なのです。

では、おしゃれをすると、

どういう変化があるのでしょうか。

専門的にいうと、

ホルモンの系が変わる、

つまり、

ホルモンの流れが変わるのです。

ホルモンというのは、

目の輝きや魅力に大きく影響しますから、

おしゃれをすることによって、

見た目も雰囲気も、

気持ちさえも変えることができるわけです。

そしてもうひとつ、

自分を美しく見てもらいたいというのは、

異性を意識するということにつながります。

これは、

自分の容姿に対する意識を、

非常にはっきり自覚していくということです。

ですから、

おしゃれをするということは、

外面的にだけではなく、

内面的にも非常に大切なことなのです。」

ファッションは、気分に大きな影響を及ぼします。

着飾ったときは、

物腰と態度が変わってきます。

おしゃれをして心境を変えましょう。

外面から内面を変えましょう。

明るく、楽しいファッションを心掛けて、

自分だけでなく周囲も陽気にしましょう。

『習い、性と成る』で、

習慣もずっと続けていると生まれながらの性質のようになります。

おしゃれを習慣にしましょう。

そして、物腰を柔らかく、麗しく、優しくしましょう。

(結論)  
『身なりと物腰に関心を向けましょう。』

『人生はニャンとかなる!明日に幸福をまねく68の方法』
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『身につけるもので運命は大きく変わる!』
(著者 越智啓子 青春出版社
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『21世紀は男も女も “見た目” が100%』
(著者 斎藤一人 舛岡はなゑ マキノ出版
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「運命は『口ぐせ』で決まる」
(著者 佐藤富雄 三笠書房
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