takaharashigeruの日記

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【心柱を持つ】

【心柱を持つ】

心柱(心のはしら)を持つ。

人生観を確立する。

『私の人生哲学』を強固なものにすることが肝心要。

なぜなら、

人生の荒波にもまれたとき、

びくともしない信念を持てるから。

『私が知りたいのは神の意思だ。それ以外はすべて些細なことでしかない』

(推薦図書)
「『内なる神』とつながる方法――スピリチュアルな旅で深い心を導き出す」
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 渡邊愛子 講談社

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【一切皆空とは?】

【一切皆空とは?】

仏教用語に、

『一切皆空』

があります。

意味は、

『あらゆるものに実体がないという思想。

実体(自性 svabhava)とは恒常で変化せず、

自己同一性を保ち続ける本質のことで、

それは人間の概念にすぎず、

事実としてのいかなるものにも存在しない。

人間に自我(atman)という実体がないとともに、

他のあらゆるものにも実体はない。

しかしそれはものがまったく存在しないことではなく、

ものは夢や幻のように、

有でもなく無でもないという形のものであることを意味する。

般若経中観派三輪宗)の空の思想である。』(岩波 仏教辞典)

です。

 

 

『一切皆空』

の『空』とは、

“空相”の空、

“架空”の空、

つまり、

この世は仮相現実世界であるということです。

『空相』とは、仏教用語

『あらゆるものが空であるというありさま』

です。

『仮相』とは、

『実在でない現象。仮のすがた。仮象

です。

則ち、

『すべてのものは、ゼロポイント・フィールドが創り出した仮象である』

ということです。

仮象』とは、

『仮の形。感覚的現象。実際に存在するように感覚に現れながらも、それ自身客観的な実在をもたない形象。主観的幻影。』

です。

『ゼロポイント・フィールド』とは、

“純粋意識の場” 

“純粋な可能性の場” 

“知性の泉”  

“万物の創造の源”

“the Creator

“造物主”

則ち、

『神』

のことです。

 

 

 

我は神なり 愛と光なり

汝も神なり 愛と光なり

我は救世主なり

汝も救世主なり

世界中の一人ひとりが救世主

 

 

 

世界平和と人類全体の幸福の実現に寄与しましょう。

地球ユートピアの実現を目指しましょう。

 

 

『私が知りたいのは神の意思だ。それ以外はすべて些細なことでしかない』

 

 

 

(参考図書)
『岩波 仏教辞典』
(編者 中村元福永光司/田村芳朗/今野達 岩波書店

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【愛嬌・愛想】

【愛嬌・愛想】

接客業で一番大切なのは、

『愛嬌・愛想』

です。

16年間衣料品小売業に従事していたので、

それを痛感しています。

無愛想・ぶっきらぼうな人は、

接客業に向いていません。

接客以外の仕事を探しましょう。

愛嬌がなくても、

個性を活かせる仕事は沢山あります。

天性を活かすことが大事です(天の配剤・適材適所)。

無愛想・ぶっきらぼうな人が接客に携わっていると、

お客様が不機嫌になるので、

雇う側も注意しましょう。

逆に、

愛嬌のある人、愛想のいい人が接客すると、

お客様の気分も良くなるので、

売上UPに繋がります。

雇い主は、面接で愛嬌・愛想のあるなしを見れば良いでしょう。

(推薦図書)
『仕事も人間関係もうまくいく笑顔力』
(著者 諏訪ゆう子 あさ出版

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【7つの習慣】

【7つの習慣】

私の提唱する “7つの習慣” は次の通りです。

① 早寝早起きの励行

② 早朝の瞑想を日課とする

③ 有酸素運動(ウォーキング・スロージョギング)を習慣にする

④ ネガティブ情報(テレビ・ラジオ・新聞・ネットニュース等)を遮断する

⑤ 自然と頻繁に親しむ

⑥ 覚者の書いた本を繰り返し読む

⑦ いつもニコニコ笑顔で過ごす(穏やかに生きる)

あなたの参考にして頂ければ幸いです。

(推薦図書)
『宇宙のパワーと自由にアクセスする方法』
原題 “Power Freedom and Grace”
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 渡邊愛子 フォレスト出版

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『宇宙のパワーと自由にアクセスする方法【実践編】』
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 渡邊愛子 フォレスト出版

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クリントン米大統領ゴルバチョフソ連大統領から賞賛され、タイム誌による「20世紀の英雄と象徴100人」にも選出されたスピリチュアル・リーダーが明かす、宇宙の英知を活用する方法。

 

【初心者のための簡単な瞑想法】

【初心者のための簡単な瞑想法】

ウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好な状態)分野の第一人者で、

世界中の皇室や政財界のトップリーダーたちのメンターを務める

 “ スピリチュアル界の巨星 ” 

ディーパック・チョプラ医学博士は、著書

『富と成功をもたらす7つの法則』(訳者 渡邊愛子 角川文庫)

の中で、

『初心者のための簡単な瞑想法』

を述べているので、御紹介します。

「私たちの人生は、各瞬間に経験してきた考えや感覚や感情で構成されたストーリーのようなものです。

しかし私たちは人生の大部分を過去の記憶の中や、

将来に対する期待や不安の中で過ごしていて、

なかなか『今この瞬間』を純粋に味わって過ごすということをしていません。

過去の記憶は、

将来に対する期待や不安と入り混じって日々ストレスを生み出していきます。

その状態を続けていると、

ストレスやプレッシャー、失望、不安などが積み重なり、

身体の不調や、うつ、燃え尽き症候群などの精神的な病を引き起こしてしまいます。

あなたが今、辛い人間関係の中で囚われの身になっていたり、

不満をかかえたままの仕事についていたり、

あるいは健康上の問題に直面していたとしても、

比較的簡単にあなたの心の状態を変化させ、

新しい自分へと生まれ変われる好機があります。

不確実な人生の真っ只中においても穏やかな気持ちでいられるとても簡単な方法があるのでご紹介しましょう。

まずはじめに、

今から15分程度のまとまった時間を確保しましょう。

このことすら難しく感じるかも知れませんが、

これがとても価値のある時間の使い方となることを理解してください。

次にあまり邪魔をされない場所を見つけましょう――電話やテレビや子供やペットや雑音その他のものからできるだけ離れてみます。

最初に一度、大きく息を吸って、

目を閉じてください。

ゆっくり息を吐くと同時に、

あなたの考えや呼吸に意識を向けてください。

そのままゆっくり、優しく、

息を吸って、吐いて、

その呼吸と一緒にあなたの思考も取り入れたり吐き出したりしてみましょう。

呼吸を観察しているうちに、

その呼吸にも変化があることに気づくでしょう。

速くなったり遅くなったり、

リズムが変わったり、呼吸の深さが変わるかもしれません。

どのように変わったとしても、

あるいは変わらなかったとしても、

ただ単にその呼吸を観察してみてください。

何も考えずに息が出たり入ったりするその流れを感じてください。

あなたの注意が呼吸からそれていき、

思考や身体の感覚に注意がいったり、

何かの音に注意が向けられたりするかも知れません。

構わずそのまま15分間続けてみてください。

毎分過ぎるごとに、

よりリラックスした状態になっていくのを実感するでしょう。

これが、どんな時代にも普遍のツールである

『今この瞬間に意識を向ける』

瞑想です。

私たちの日常に付きもののストレスや緊張、恐れや混乱を優しく洗い流していくことによって、

もっと穏やかで平和な内なる自分とのつながりを取り戻すことができるのです。

あなたが今回、瞑想に触れるのが初めてだったとしても、

既に経験したことがあって今回改めて自分の生活に組み込んでいくにしても、

あなたはきっと真の自分とのつながりを取り戻す方法として瞑想に価値を見出すことでしょう。

そして、あなたは徐々に活力と心の平静を取り戻し、

前よりもさらに

『今この瞬間』

に触れて、感じていることに気づくことと思います。

瞑想は、私たち一人ひとりの中に存在する神性に、

私たちを再結合させてくれます。

そしてあなたは喜びに満ち、

調和とバランスがとれ、

愛に溢れた毎日を送ることができるのです。」(142頁〜145頁)

瞑想は、

心身の健康に大きな効果があります。

しかも、

非常に気持ちいいです。

私は、

瞑想を日課としてから、

心身共に絶好調です。

あなたも、

瞑想を始めてみませんか?

(推薦図書)
『富と成功をもたらす7つの法則』
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 渡邊愛子 角川文庫)

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クリントン米大統領ゴルバチョフソ連大統領から賞賛され、タイム誌による「20世紀の英雄と象徴100人」にも選出されたスピリチュアル・リーダーが明かす、宇宙の英知を活用する方法。

 

【人生は厳しいが幸せにはなれる ②】

【人生は厳しいが幸せにはなれる ②】

世界三大心理療法家の一人であるアルバート・エリス博士が、著書

『現実は厳しい でも幸せにはなれる』
(訳者 齊藤勇 文響社

の中で、

『こころのチキンスープ』

を提唱しているので、

抜粋して御紹介します。(282頁〜288頁)

「▶自分の目標を達成し、成功し、人から承認を得ることは、しばしば非常に望ましいことだけれども、そうしなければならないことはない。

▶たとえ想像しうる最悪の事態が起きたとしても、ほとんどの場合はそれに耐えて、生き抜いて、人生においていくらかの幸せを必ず見つけ出すことができる。

自分にはそれができるのだと強く信じることさえできれば!

▶私は、愚かでくだらない神経症的な思考・感情・行動をとることがあるかもしれないが、私自身が愚か者でどうしようもない、非難に値する人間であることは決してない。

私という人間と私の行動は別のものだ。

▶したがって、私は自分自身の存在・本質・人格は悪く評価しない。

自分の行為やものごとの遂行の仕方だけしか評価しない。

自分にそう約束する!

▶同じように、私は他の人に対しても行動・感情・思考だけを評価し、彼ら自身や彼らの存在・本質を悪く評価したり、非難したりはしない。

人はしばしば下劣な行為をするけれども、それで彼ら自身が下劣な人間であることにはならない!

▶私は、自分の生活の状況だけを評価し、それも、どれだけ自分や自分の所属する社会集団の目的や意図が満たされているかという点においてのみ評価する。

世の中や人生を全面的に『よい』とか『悪い』とか判断しない。

世の中がよくでなしに思えることもあるけれど、それはあくまでいくつかの側面についてだけ言えることである。

▶自分の動揺を取り去り、自分を動揺しにくくしようと努力する決意があって、実際にその努力を続ければ、きっとそれを成し遂げられる。

でも、完璧で、完全に動揺しないような超人間にはなることはできない。

人間でいるかぎり、誰でも誤りやすいのだ!

▶やりたいことは、やる努力をしてみる。

試しもせずに、自分にはできないと決めてかからないことである。

困難なことでも、それができるかできないかは、まずやってみてから判断する。

▶本当に自分に無理なことは無理なのだと素直に受け止める。

仕方ないことだってある!

▶極端に考えることはできるだけ避ける。

ものごとを完全によいとか悪いとか考えない。

極端な楽観主義や極端な悲観主義を避ける。

バランスのとれた、現実的なアプローチをとることを自分の目標とする。

でも、その目標でさえも極端にならないように気をつけなくてはならない。

▶私には短所だけでなく、本当に素晴らしい長所もある!

だからと言って、私自身が偉大で素晴らしい人間だということにはならない。

ただ、自分の長所を存分に楽しみ、活用すればいいのだ!

そして、自分を受け入れることができれば、さらに長所が増えることになる!

▶私の抱える心の問題の起源や過去を探るのもいいけれど、それよりも大事なことは、今どのようにその問題をもってしまっているのか、そして今どうすればそれらを変えていけるのかについて考えることである。

▶自分は有能で、重要なことに効果的に対処できることを知っていることは気分がよい。

だけど、それは私自身が有能な一個人であり、よい人間であることの証明にはならない。

そんな証明は存在しない!

私は自分の楽しみと、よい結果を出すために自分の能力を磨こうと努力するのであって、自分自身がよい人間であることを証明しようとしたりしない。

▶もし宇宙人がここに降り立って、彼らに正常な判断力があったとすれば、私を見て、これほど賢い人が何でこれほどバカバカしい行為をするのだろうと笑い転げるに違いない。

彼らと一緒になって笑えるようになろう。

▶私に起こる悪いこと、あるいは自分で引き起こす悪いことで、完全に悪いことはまずない。

たいていは何らかのよい側面も見出すことができる。

また、悪い側面は学ぶべきことが必ずあるはず。

その悪い状況において自分を動揺させないようにするというチャレンジを受けて立つことは、特に楽しめる。

▶非合理的に恐れていることを回避することは、自分の恐怖症の克服を避けていることになる。

リスクを冒したほうがよほど自分にとっての危険が減る!

▶私は、自分の健康を害したり、事故に遭ったり、危険な活動に関わったりしないよう気をつけていて、特に自分や自分の愛する人達に危害が及ばないように注意を払っている。

しかし、私に世の中をコントロールすることはできないのだから、異常な危険が発生することを心配したりはしない。

私が心配したところで、人生の荒波を止めることはできない!

▶他の人は私とは違うし、他の人もそれぞれ異なることが多い。

みんな異なっていて当然だ!

▶不当な扱いを受けることはいやだけれど、悪い扱いを受けたからといってそのことをいつまでも不満に思ったり、復讐を考えたりする必要はない。

不当な態度をいつまでも根にもっていたら、自分が不当な態度に出ていることになる。

▶ある特定の人から愛されることがどんなに重要だと思っても、他にも自分が愛し愛される大事な人がいることを知っていることは大切である。

そう、確実に何人かそういう人がいる!

▶人といることも好きだけれど、全く一人でいてもかなり幸せでいられる。

時には自分が自分の最大の親友になることもできる!

▶できるだけ多くのことを楽しむようにして、たった一つの考え、感情、行動に執着しないようにする。

▶何か別の見返りを得たり、自分がどれだけよい人間であるかを証明したりすることを目的として活動するのではなく、その時その時の活動自体から得られる喜びを目的として何かを行うことができる。

そのことが内在的に興味深くて楽しいことだと感じるから、私は流れにのっていくのだ。

その活動が、その内在的楽しみ以外にも私や他の人に利益があるなら、なおさらいいことだ!

▶科学は絶対的で神聖なものではないけれども、確かに大きな価値がある。

目的や意図をもった時には、科学的な姿勢を保とうとするのがよい。

つまり、仮説検証を繰り返し、社会的・物質的『現実』は暫定的にのみ認め、人間にとっての善を目的とすることである。」

私たちは、他者や物事を批評・批判したり、決めつけたり、裁いたりしがちです。

つまり、白黒をつけたがります。

それがトラブルや心の病の原因になります。

アルバート・エリス博士が提唱する論理療法は、

イラショナル・ビリーフ(irrational belief)をラショナル・ビリーフ(rational belief) に変える療法です。

つまり、

白黒思考で凝り固まった不合理な考え方を、

柔軟で現実対応力が高い合理的思考に変えていく療法です。

イラショナル・ビリーフは無意識的に生じているので、

その認知の歪みにほとんどの人は気づいていません。

具体的には、

① マイナス思考(ネガティブ・バイアス)

② 自己の過小評価

③ 情動的な決めつけ

④ 思いこみ(~すべき、~すべきでない)

⑤ 悲観的・否定的な早とちり

⑥ ラベリング(一方的な断定)

等です。

イラショナル・ビリーフには論理的な根拠がありません。

単なる独断と偏見です。

このことに気づくことが重要です。

思考と感情・行動は連動しています。

思考が変われば感情や行動も変わります。

イラショナル・ビリーフが日常生活にマイナス効果となっていることに気づけば、

気が楽になったり、

気が軽くなったりします。

“思いこみ” や “決めつけ”

を止めましょう。

白黒思考から、グレーのグラデーション思考へシフトしましょう❗

(推薦図書)
『現実は厳しい でも幸せにはなれる』
(著者 アルバート・エリス 訳者 齊藤勇 文響社

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【人生は厳しいが幸せにはなれる ①】

【人生は厳しいが幸せにはなれる ①】

世界三大心理療法家の一人であるアルバート・エリス博士が、著書

『現実は厳しい でも幸せにはなれる』(訳者 齊藤勇 文響社

の中で、日本の読者に向けて、

メッセージを述べているので、

抜粋して御紹介します。(3頁〜4頁)

「私は10代の頃、人前で話せなかったり、

女性とのつきあいがうまくいかなかったりして、

悩んだことがありました。

なんとか自分の情緒を安定させ、

苦悩を減らして、

充実した人生をいきたい、

と考え、

文学に親しみ、哲学書を読み、心理学の学位をとりました。

私なりに到達した考えを自分に応用してみると、

めったなことでは不安になったり落ち込んだりしなくなったのです。

そこで私は心理療法家として、

自分に効果があった方法を多くのクライエントに用い、

さらに多くの人に伝えるため、本も書いてきました。

私の本はすでに何冊か日本で翻訳されており、

特に『論理療法』(原題 A New Guide for Rational Living)は多くの読者に読まれています。

また、ニューヨークのエリス研究所のウォルス博士と一緒に、

日本で講演やワークショップも開きました。

その時、日本のカウンセラーや心理学者、その他精神衛生の専門の方々から強い支持を受け、歓迎されました。

伝統的に日本には実践的に、合理的にものを考える習慣があったため、

論理療法の理論や実践がスムーズに受け入れられたのだと思います。

私が考案した論理療法の基本は、

人は日常生活で困難なことにぶつかった時、

生まれながらにその問題をうまく解決できる力をもっている、

という考え方です。

確かに、人は難しい問題が生じると、

必要以上に動揺したり不安定になったりしてしまいます。

しかし、人は創造的に、また目的に向かって、

どの情緒や行動を選んだらいいか、

その対応の仕方を知っています。

そして、たとえ不適当なことをしたとしても、

それをよく考え、立て直し、

より幸福になるようにもっていける力があります。

(中略)

論理療法は、

不安や落ち込み、自己嫌悪、怒りなどの感情を減らすのを助けるための、

認知的、感情的、行動的な技法をもっています。

この本の中で、そのテクニックを明確に読者に教えます。

本書に示した方法が、日本の人たちの助けになることを願っています。

      アルバート・エリス 」

当然のことながら、人生は厳しいです。

なぜなら、

厳しくなかったら、

魂が成長しないからです。

例えば、

お金持ちのぼんぼんに生まれ、

なんの不自由もなく楽に過ごしたら、

魂は向上しません。

逆境が人をつくります。

正に、

“Adversity makes a man.”

です。

本書には、

『思い込み』や『決めつけ』を排除し、

幸せになるための秘訣が書いてあります。

御一読をおすすめします。

(推薦図書)
『現実は厳しい でも幸せにはなれる』
(著者 アルバート・エリス 訳者 齊藤勇 文響社

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(参考図書)
『論理療法』
(著者 アルバート・エリス/R.A.ハーパー 監修 北見芳雄 訳者 國分康孝/伊藤順康 川島書店

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